2020年 2月
「 区政を語る会 」
近藤やよい区長や区職員さんの思い
今後の足立区の展望
足立区を選んだクリエイターの方々のお話
みなさん、やっていることは違うのですが、
根本が同じだったりと、
仕事をしつつ、身近な街のことを考えています。
単に仕事場ということではなく、
足立区へ
千住へ
身近なヒトへ
つながりを大事にして、
街がヒトが変わりつつあると感じました。
20年ほど前、
北千住といえば、飲み屋街のイメージで
先輩や学生時代の先生に連れて行ってもらったことぐらいで
正直、夜のネオン街のイメージしかなかったです・・・
ちょうど2014年にオープンする際、
物件を探しつつ、街を見てまわっていた頃ぐらいから
大学の招致
新規マンションの増築
若年層の増加
都心に行かなくても良いお店や施設ができはじめ、
住みやすい街へと変わりつつある時期でした。
調べてみたところ、
東京生まれ東京育ちは、東京の人口の54.4%となっており、
45%の方は地方出身者のようです。
半数近くのヒトが東京に馴染みがなくとも、
生活をしております。
飽和状態の都心に比べて、
足立区はまだまだ発展の余地もあり、古き良き地域や街並みの良さも残り、
自分の仕事場・生活している場をより良く・魅力的にするべく自由さもあります。
イヱノが古民家でギャラリーとアトリエをオープンできたのことも
オーナーのおかげであり、
古きモノを全て壊して新しくするということではなく、
時代を残し、歴史を感じつつ、新しいコトを生み出す。
無垢の木を通し、
ヒト・モノ・街がつながり、個々の思いや役割分担し、
今後の新しい街づくりの一つになれれば幸い。
街を良くも悪くするのもヒト次第であり、
個々がよりよくなれば、街もおのずと良くなると確信しております。
そんなこんなでとても愉しく・有意義な時間はあっという間に過ぎてしまいましたが、
古民家をリノベーションした家劇場さん見学し
セレクトショップbakuさんのバーで二次会へ。
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